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  私の志


事務所を立ち上げた理由


皆さん、こんにちは!富岡コーチ&コンサルタント事務所の代表を務めております富岡と申します。
ここでは、プロフィールでは書ききれなかった「なぜ、私が、この事務所を立ち上げたのか?」、その経緯についてお話ししたいと思います。お時間がある方は、もう少々お付き合い下さい。
この事務所を開設するまで私は、ごく普通に企業人として15年以上会社勤めをしておりました。担当部署を任され、部下を任され、今日は東京、明日は長野、といった感じであっちこっちを飛び回り、充実したサラリーマン生活を送っておりました。
ところが・・・。


突然、体に異変が・・・


私が30代後半の時、突然私の体に異変がおきました。
胃腸が、イ、イタイ。なんか痛い。最初は単なるストレス性の胃腸炎だと思っていたので、市販の薬を飲みながら通常通り仕事をしておりました。でも、全然良くなりません。
そして、発熱もするようになったので病院に行きました。すると、先生は「大したことはないと思いますよ。胃腸炎に効く薬を出しておきますので、服用して様子を見て下さい」とのこと。医者がそう言うのならと安心して仕事に戻ったのですが、1週間経っても、2週間経っても、一向に症状は改善されません。
「なんか、これは変だぞ・・・」
まっすぐ歩くのも辛くなってきました。そして、緊急入院です。この時点で私の体内の炎症反応は通常の10倍以上、その日から点滴と絶食生活がスタートしました。


えっ?大したことないの?


でも、2週間も経過すると症状は劇的に改善されてきました。痛みも引き、熱も下がり、とてもイイ感じです。
診断の結果は「感染性胃腸炎」。過労とストレスにより免疫力が落ちたことが主な要因なので、休養を取り、体力が戻れば特に問題無いとのこと。
食事も再開しました。久しぶりに食べるゴハンは本当に美味しかったです。担当医も「この調子なら、来週には退院出来ますね」と言ってくれました。
「ヤッター!仕事も溜まっているし、早く復活しなくちゃ・・・」なんて喜んでいたのですが、食事を再開すると、少しずつ痛みがまた再発してきました。
担当医にそのことを話すと「お勤めをされている人は、退院が見えてくると除々に仕事のことを考え出します。そのことが軽いストレスを生み、痛みとなって表れたのだと思いますので、それほど心配されなくてもいいのでは?」とのこと。


史上最大の判断ミス!


今にして思えば、この時「先生、気になるのでもう一度細かく検査して下さい」と言えば良かったのでしょうね。1つの運命の分かれ道でした。
しかし当時の私は、管理する事業所が閉鎖の危機にあり、総括マネージャーとして早く職場に戻りたくてしょうがありません。結局そのまま退院し、翌日には職場復帰しました。


最悪のシナリオへ・・・


その後、人事異動で新宿、六本木、大宮と職場が変わり、一時期は片道3時間の通勤を経験しました。睡眠時間も激減し、無理をするなと言っても無理をせざるを得ない状況です。ポジションも責任もどんどん重くなっていきます。
胃腸の調子は、退院してからも決して良い状態とは言えません。「体力が落ちると免疫力が落ち入院になってしまう」と思い込み、お肉など栄養がつきそうなものをバクバク食べ、ストレスを溜め込まないようにコーヒーをガブガブ飲む、そんな食生活を続けていました。しかし、残念ながら痛みは日に日に増していきます。
クライアントとの打ち合わせ、大事なプレゼンテーション、管理職会議など、重要な案件の前は、痛み止めはもちろん、正露丸、大田胃酸など、効きそうな薬は片っ端から飲んで臨んでいました。
スーツの内ポケットには、常に何種類もの薬が入っている状態です。接待を含め、夜の飲み会では席にいる時間より、トイレに駆け込む時間の方が長いなんて日常茶飯事でした。


そして、運命の時はやってきた・・・


そんな生活を3年も続けたある日、再びまっすぐ歩くのも辛くなってきてしまい、再度の緊急入院です。この時点で私の体内の炎症反応は、またもや通常の10倍以上、その日から点滴と絶食生活が再び始まりました。
しかし前回同様、2週間も経過すると劇的に改善されてきたのです。診断の結果は、またも「感染性胃腸炎」。過労とストレスにより免疫力が落ちたことが主な要因とのこと。前回の入院の時と同じ診断です。
ただ、今回も食事を再開したところ、少しずつ痛みが再発してきました。さすがに今回は自分でも「何かあるな」と感じています。この3年間、常に痛みや発熱と戦ってきたのです。迷うことなく担当医に精密検査をお願いしました。幸い、この病院は地元では有数の総合病院です。そして、検査結果は・・・。


何で自分が・・・


何千人に一人という消化器の難病、臓器の狭窄・ロウコウ・癒着、現代の医学では治らない、手術をしても再発の可能性は80%以上、厳密な食事制限(生涯食事をあきらめることの推奨)、障害者認定の検討などなど・・・。
担当医の口から次々と繰り出される説明を、どこか他人事のようにボーっと聞いていました。更に担当医からは「うちの病院では、あなたの病気をケア出来る専門医がいないから、別の病院を紹介します。」と言われ、県下でも指折りの県立病院へ転院。そして、計2ヶ月間の入院生活。
どうやら、前回の退院から今回の入院までの3年間、致命傷になりかねない生活態度をとり続けたことが、ここまで悪化させた元凶のようでした。


家族と共に、病気と向き合う!


一言で言うと私の病気は、「死にはしない。でもどうやって生きていくの?」という病気です。
過労、ストレス、睡眠不足、は絶対厳禁。食事はなるべくとらないようにし、水以外の飲料水も基本的には控えること。定期的な通院、投薬。細心の注意を払っていても、症状の完全回避は難しい・・・。
もう、企業の第一線で働くことは断念せざるを得ません。でも、不思議とそんなに落ち込みませんでした。「コーチング」という手法に出会っていて、自らの可能性をセルフコーチングしたことも1つの要因ですが、やはり最大の要因は家族がいたからです。
妻は私の病気が特定疾患の難病だと判明しても「何の病気か分かって良かったじゃない。何とかなるわよ。」と全く動じた様子はありません。そして、何といっても子供の存在です。


実は我が子も・・・


実は私の子供・・・病名は違いますが、生まれつき今の私と同じ難病認定患者です。
しかも、私の病気より更に稀な病気で、処置の仕方を誤れば生死に直結してしまう病気です。普通の子と同じように遊んでいても致命傷になってしまうことがある・・・そんな病気なのです。
そのような私より重い病気を患っている息子が、入院していた私をいたわってくれました。
以前、こんなことがありました。


全てはこの子のために・・・


息子が3歳の時、「わーん。どうして**(自分の名前)は病気なの?病気はイヤだよー」と突然泣き出したのです。
数え切れないほど注射をしていたので、本当に辛かったのでしょう。息子の病気は遺伝的な要素もあるそうなので、親としてはどうしてもその責任を感じずにはいられません。
でも、現実から目を背けるわけにはいかないので、私たち夫婦は息子の目を見て「健康な体で生んでやれなくてゴメンね。でも、**ちゃんは病気だからお父さんとお母さんの子供で生まれることが出来たんだよ。病気の体じゃなかったら、よそのお父さんとお母さんの子供で生まれてきたと思うよ。そんなのお父さんとお母さんはイヤだな」と言いました。
すると、さっきよりもっと大きな声で息子が泣きながら言いました。「わーん。よそのお父しゃんとお母しゃんじゃイヤなの。今のお父しゃんとお母しゃんがいいの。**(自分の名前)は病気のままでいいの」
この日以来、息子は何度注射を打とうと一切泣かなくなりました。一晩中眠れない程の激痛が襲う夜でも「大丈夫だからね。我慢するからね」と言って頑張ってくれました。


不退転の決意!


小さな息子がこれだけ自分の病気、運命と向かい合っているのです。いい大人が「たかが病気」で落ち込んだりしているヒマはありません。
それに、私にはハンデを持って生まれた我が子を人並み以上に幸せにする義務が親としてあります。私は全てを受け入れた上で、家族を養う道を模索し始めました。
そして1つの結論に達しました。
「企業勤めを続ければ無理は避けられない。無理をすれば、また入院になってしまい、会社、上司、部下、そしてお客様に迷惑がかかってしまう。ましてや、一家の大黒柱が入院となれば、家族の負担は相当なものだ。
しかし、自分が代表を務める事務所なら、自分のペースで仕事の裁量を決められる。 この病気は宴席への出席や深夜残業など、体に負担をかけることを避ければ普通に働けるのだ!」
普通、独立開業や起業をしても、上手くいかなかったらまた就職すればいいと考える人は多いと思います。でも私の場合、そのような道は残されていません。
退路が絶たれている以上、何が何でもお客様に感謝されるような結果を出し、事業として成功させなければならないのです。他のプロコーチやコンサルタントとは、正直、背負っているものと覚悟が違います。


富岡コーチ&コンサルタント事務所 誕生


こうして、体を壊すまでビジネスの最前線で戦ってきた経験と様々な資格を活かし、「富岡コーチ&コンサルタント事務所」が産声をあげました。
「独立して一旗あげよう」とか、「目指せ!年収ウン千万円」なんて野心はこれっぽっちもありません。「家族4人が暮らしていける収入が得られて、人の役に立てる仕事をする」、これだけで十分です。
命まで取られなかったことを神様に感謝しつつ、少しでも悩んでいる方、問題を解決したいと考えている方に、これまで私が培ってきたノウハウやキャリアがお役に立てればと思っております。
どうか皆さん、これからも宜しくお願いします。


最後まで長文にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。


<メッセージ>

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